【投資】と聞いて拒否感のある人に伝えたい考え

【投資】というとギャンブルのようなイメージがあって抵抗のある人も多いかと思います。

投資と聞いてギャンブルを思い浮かべ、拒否感のある人は真面目な方だと思います　

そんな真面目な方にこの記事を読んで頂けたら【投資】ということに対する拒否感が少しでもなくなるのではないかと思います

本当の意味の投資ということをするかしないかは、人生における分かれ道なのではないかと40歳を越えて実感しています。

投資についてのイメージ

投資、株と言うとよくパソコンの画面に映ったグラフで儲かった↑😊　損した↓😢　というイメージがあるのではないかと思います。
それは一部の株式デイトレーダー等のイメージではないでしょうか。

テレビのニュースやドラマ、漫画などでの投資家のイメージは上下する相場で大金を動かし大儲け、もしくは破滅してしまう人というようなイメージがついているのではないでしょうか

もちろん、こうした人も投資家であり大成功している人もいます。

その影で失敗している人も多く、多くのお金を失っている人もいます。投資＝怖いというイメージが付いてしまうのもこういったことからだと思います

確かに、一般的な人は株式投資等の短期売買で利益を出すのは難しい言われています。

ですが、投資とは株などの短期売買だけのことではありません。

投資とは、成長性に資本を投じることだと思っています

自己投資

自分にとっての最大の資本は、自分自身です。

自分が健康で働き続けることができれば、生涯で思っている以上に多くのお金を稼ぎます。

平均生涯年収でも2億～3億あるというデータをご存じの方も多いでしょう。

自分自身が50歳で病気でリタイアするのと、健康で85歳まで生き生きと働けるのではどちらが多く稼げるかというのは考えるまでもありません。

また様々なスキル・知識・経験のある自分と何もない自分、どちらが多く稼げるかということも考えるまでもないでしょう。

自分自身を健康にする為、自分自身の能力を高めるためにお金を使う。

自分という資本にお金を投じる投資ということになります。

いわゆる自己投資です

• 健康のためにインスタント食品や添加物の多く入った食品を避け、体に良い食品を食べる
• 運動のためにジムに通う
• 資格取得の為の勉強をする
• 読書をして知識を増やす

お昼ごはんに500円を使うとして、なんとなくファストフードに使うのと
弁当を自分で作り、節約して浮いたお金で本を買って勉強する

というのでは5年10年と積み重なっていくと大きな差が生まれるのではないか？

株式投資　投資信託

投資と聞いてまず思い浮かぶのは、株や投資信託ではないでしょうか。一昔前は　株＝ギャンブル　というイメージがあり危険なコト、良くないコトとして避けてきた人も多いと思います。

私も投資を始めた頃は周りに隠さないといけないような気がしていました…

しかし本来の投資の意味、成長性に資本を投じるということからすれば自分のお金を手元に溜め込んでおくよりそれを使ってもらいさらなる成長を促すということは何ら悪いことではないと思います。

むしろ社会全体にはプラスの行動のはずです

ただやり方によってはギャンブルになることもありますし、自分の資本力以上のお金をつぎ込み破滅してしまう人がいることもまた事実です。

株式のデイトレードのようにその日のうちまたは数日で株を買ったり売ったりするということは、成長に対して資本を投じるということにはなっていないのではないでしょうか

私もデイトレードをしてみたことはありますが、やはり上手くは行きませんでした

私のような素人ではじっくり長期で地道にお金を増やしていくというのが無難だと思います。

そしてできるだけリスクは分散するべきでしょう

投資信託なら一つの会社ではなく、国全体もしくは世界全体に投資をすることができます。

世界が経済活動を拡大し発展することにより自分の資産も成長していきます。

世界の人口が増え続け人が経済を拡大していく限り、投資をするということは成長の波に乗っていけるのではないかと思っています

弁当を持参して500円投資

できるところから投資をしてみようということで弁当を持参して食べたら浮いたお金を500円として、500円で先進国インデックスファンドの投資信託を買います。

持参した弁当を食べたら500円投資

500円弁とう資です

証券口座で今まで買った金額、増えたり減ったりをスマホがあればすぐ確認できます

貯金箱感覚で500円を入れていきます

500円弁とう資の経過をブログにしていきたいと思っております。