![弁とうさん](https://bentousan.com/wp-content/uploads/2021/08/wp-1629963063523.jpg)
発酵パワー、お世話になっております。
醤油の代わりで肉をつけて柔らかくしたり、きゅうりにつけて食べたりご飯にのせたりといろいろ使える醤油麹 大変重宝しています
醤油に旨味と甘みをかなり加えた調味料と思っていただけたらと。
材料
- 米麹
- 醤油
作り方
醤油麹をタッパーに出しそこにひたひたになるまで醤油を入れます。
後は一日1回〜2回木のスプーン等で混ぜて、一週間経ったら完成です。
発酵期間、蓋は密閉せずに通気性のいいようにしています。ホコリや虫が入らないようにキッチンペーパーなどをかぶせています。
作り方と言っても分量を量って1日1回混ぜるだけ一週間程度で完成
とても簡単です。
一週間ほど経ったら煮沸消毒した密閉ガラス容器に移し冷蔵庫で保管します。
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醤油麹の効果
- お肉を柔らかくする
- お魚をしっとりとさせて臭みを取る
- 旨味を倍増させ味をまろやかにする
- 少ない量でしっかり味付けができる
- 腸内環境を整える
このほかにも様々な効能がしらべるとでてきますが、実際に2年くらい使って実感としてかんじることができたのがこれらの効果です。
![弁とうさん](https://bentousan.com/wp-content/uploads/2021/08/wp-1629963063523.jpg)
「どの栄養が効いてる」とかは実感としてわかりにくいですが、このリストはハッキリと感じられました!
いただきます
夏、はキュウリにつけて食べると最高です、飽きません。
夏はこれでひたすらきゅうりを食べます。
鰹節やわさびと一緒にご飯にのせて出汁茶漬けにしてみたりしてもいいと思います。
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醤油麹で特にお世話になっているのは漬け込む時です。
私は鶏胸肉愛好家ですので鶏むね肉を開いて筋を切り、醤油麹1:砂糖2:酒3の分量に漬けたものを常備しています。
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もちろん豚肉や牛肉を魚でも美味しいです。
パサつかずしっとり仕上げるという意味では鶏胸肉と最も相性がいいのではないかと私は思っています。
![](https://bentousan.com/wp-content/uploads/2021/11/wp-1637155315657.jpg)
忙しい時などはこれを焼くだけで、とりむねステーキの出来上がりです。
醤油麹に1日以上つけることによってお肉が柔らかくなりパサつきません。
味付けもすでにできているので、本当に手軽で焼くだけでおいしい一品ができます。
初めて醤油麹を作るときこちらのページを参考にさせていただきました
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