【広島ご当地お肉】コリコリ食感がおいしい、簡単牛コウネ弁当

弁当

広島名物という牛コウネを丼にしてみました。

コウネとは牛の肩バラ肉ということですが、広島以外ではあまり食べられていないそうです。

孤独のグルメで紹介されて以来、なんだかまわりでもその名がよく聞かれるようになった気がします。


独特の食感が美味しいです


サブおかずにはおでん

材料

  • 牛コウネ薄切り4から5枚
  • 厚揚げ一つ
  • 大根輪切り5センチ程度
  • 酒 醤油 砂糖 各大さじ1
  • めんつゆ

作り方

お肉をさっとフライパンで炙って色が変わったら醤油 酒 みりん を1:1:1で合わせたものを加えて炒めます。

私は醤油麹を使いましたが、なければ醤油でオッケーです


火が通り過ぎると固くなるので調味料を加えてちょっと炒め肉の色が変わったらすぐに取り出します。


フライパンに残った調味料だけ煮詰めるのがポイントです。照りが良くなります


調味料が煮詰まったら肉を戻し絡めます
香ばしく焦げ目がついたらご飯にのせます

おでん



おでんのベースはめんつゆです


小鍋に濃さを調節しためんつゆを煮立て厚揚げ大根を入れふたをします。

フードジャーに熱湯を入れて予熱しておくとアツアツ長持ちです。

朝お弁当を作って、昼に食べるとすると3〜4時間はあるかと思います。食べる頃にはしっかりと味が染みています。

いただきます!



コウネは食べてみるとコリコリとした独特の食感があっておいしいです。

広島ではよく食べられているとのことでしたが、確かに普通にスーパーに並んでました。

広島のローカルスーパー、alzoでこのお弁当のお肉は購入しました。

お値段も牛肉の部位の中ではお求めやすい価格。

牛の肩バラをコウネというそうですが、他県であまり売られていないというのはフシギです。

私は長年広島に住んでいますがテレビを見て初めて食べました。


TVで広島名物って紹介していて、そうだったの!?ってこと時々あります。

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